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親知らず抜歯いよいよ始まる

親知らずの抜歯を本当に久しぶりにすることになり
いよいよドキドキし始めました。

まるで小学生の時に注射を打つために並んで腕に茶色い消毒液を付けられて
いよいよお医者さんのところへあと1歩というところでのあの緊張感に似たものがあります。

まず麻酔の注射を打たれました。
「はい、それでは麻酔を打ちますよぉ。」
そうだそうだ。
この麻酔の注射が以外と痛かったんだよな。
と過去を振り返りながらだんだん嫌な思い出が鮮明になってきました。

外側の歯茎から
グググーーーッっと何かが入りこんでいるのは明らかにわかりました。
数秒もしないうちになんだか重たい感じがしてくるのもわかりました。

そして今度は上あごの少し歯茎寄りのところへ麻酔の注射を打っているのが
感覚でわかりました。
まだ完全に麻酔が効いてないということですね。
それから口の中でなにかやっていたように思えますが
それが3本目の麻酔を打っていたのか、それとも他の治療のための
何かをしたいたのかはわかりません。

そして3分ほど待たされて麻酔が効いているかどうかを確かめる作業をしました。
歯をトントントンとトンカチのようなもので叩いて
「これ痛い?」と聞かれて
「痛くないです。」と思わず本当のことを言ってしまいました。
案の定すぐに親知らずの抜歯がはじまりました。
「それじゃ、口開けてください〜」

うぎゃーーーーっ
いやです。
開けたくないです。

とも言ってられないので仕方なく開けました。
なんだかグリッグリッグリッと言う感じで何かが動いているような
そんな感覚がわかりました。

何やってるんだろうと思いましたら、
すでに親知らずは抜けていました。

「え?もう終わり?」
1分かそこらですよ。

ありえねー。

マジでびっくりしました。
高校生の頃に抜歯した親知らずも成功した1本目の時ですら
5分くらい何かやっていたような気がします。

それを1分程度で歯って抜けてしまうのでしょうか?
「はい、それではかる〜くうがいしてください。」
言われるがままうがいしました。

うげっ。

凄い血です。
確かに鉄っぽい味が口の中に充満してました。
やはり親知らずは抜けていたようです。
すごい腕ですね。
それとも機材が昔に比べてよくなったのでしょうか?

うがいを終わらせて普通に座っていますと
抜いた親知らずを見せてくれました。

「ほら、ここが虫歯になっている部分。」
と説明してくれました。

確かに。
黒く変色してますね。
虫歯ってこうなってるんだぁとしみじみ見てしまいました。

抜いた親知らず

何はともあれ意外と、いや、相当拍子ぬけしたまま抜歯が終わったので
本当に良かったです。

ちなみに1100円でした。
領収書を見ましたら手術という項目で260点、投薬に70点、再診療というところに38点
と書かれていました。
投薬はたぶん麻酔のことだと思うのですが
抜歯って手術なんですね。

それにしても1100円は安いのかな?
良くわかりませんがとにかく腕は良かったです。

念のため明日は消毒しにいかなければなりません。

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