アイスバーンの克服
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アイスバーンの時はどうやって滑らせている?
スキーを楽しんでいるといろいろな状況の中で滑ることはたくさんあります。
それが圧雪された好条件の中でのゲレンデだったり、水分をたっぷり含んだザラメ雪だったりと天候や気温によって変化します。特に、子供の場合悪条件の中で滑ることによって、
「この前はあんなに上手にできたのに、どうして今日はこんなに下手になったんだろう」
なんて思い、スキーが嫌いになってしまうことにもなりかねません。こんな場合は、
「雪の状況によって全然違うんだよ」
ということを教えてあげて下さい。そして、状況に合わせて滑ることを体験させて下さい。
圧雪されたゲレンデ
圧雪されたゲレンデでは、普段通りに滑ることができます。こういう滑りやすい状態の時はじっくり基礎を教えて上げて、楽しむようにしましょう!
ザラメ雪
ザラメ雪の場合は、雪が重たくて少し滑りにくくスピードも出にくくなります。何と言っても子供が楽しいなと思うスキーの理由はスピードを自分の体で感じることです。 ザラメ雪の時は、ハの字で滑るよりもいつもよりスキー板をまっすぐ滑るような形の方がスピードが出て子供も楽しく感じます。まだ不安な子供には、
「いつものハの字よりも少し板をまっすぐにした、小さなハの字で滑ってごらん」
と教えてあげるとよいですよ。
アイスバーン
中でも一番厄介なのがアイスバーンの状態です。いつもよりもずっとスピードは出るし、怖くなり腰が引けてしまいお尻から転んでしまい、いつも以上に痛いです。
「スキーなんて嫌だ」
ということもしばし見受けられます。こんな場合はいつもよりもスキー板のエッヂを念入りに見てあげて下さい。
茶色くサビがついたスキー板ですとブレーキが利かなくなってしまいます。
レンタルのスキーだとこのようなことはほとんど見受けられませんが、自前のスキー板だとありがちですので注意しましょう。
スキーの滑り方としてはいつもよりも大きなハの字で滑るように教えてあげて下さい。
滑りきった後は、
「こんな状況でもよく滑ってこれたね」
と思いっきり誉めてると、次回への自信にもつながります。