ゲレンデの迷子は危険がいっぱい

変わりやすい天候
山の天気は変わりやすく、午前中はあんなに晴れていたのにどうしてこんなに吹雪なの!?
なんてことはよくあることです。
長年働いているベテランスタッフでさえも山の天気は予測できなかったりすることもあります。
特に霧がかかった状況や吹雪の場合は、前が見えなくなります。大人子供問わず、前が見えなくなると、まるで一人ぼっちになったような気持ちになりますよ。
目立つ色のスキーウェアや帽子をかぶるなどという手もありますが、本当に見えない時はこの対策だけでは通用しないと思って下さい。

視界 右の写真をよーくご覧ください。
そんなに強く吹雪いてはいないのですが、
ほんの少しの悪天候で殆ど視界がなくなります。
わりと近くに木が立っているのですが、
よく見ないとわかりません。
山の天候、特に雪山を決して甘く見ないように!

子供とはぐれるタイミング
はぐれる時というのは、子供が少し上手になった頃です。
大人も安心して子供への注意力が低下してきた時によくあります。
携帯電話で安心?

携帯電話 また、よくありがちなのが、携帯電話を持っていれば
大丈夫と安心してしまうこと。

スキー場は氷点下になることがほとんどです。
寒いところでは、携帯電話のバッテリーは早く減って
しまいますので、当てにならないことがあります。


滑る前の約束事

子供には滑る前に
「もし迷子になったら必ず一番下の建物があるところまで頑張って滑るんだよ。そこで働いている大人の人に相談しなさい。もし転んで動けない時は大声で助けてって叫んでね!」
と教えてあげて下さい。寒いところで立ち止まっていると、衝突される危険性はもちろん体力はどんどん落ちていきますので、まずは滑り降りることが優先です。

緊急連絡先

携帯電話 もしもの場合に、緊急連絡先と親の名前と子供の名前を書いたメモをスキーウェアの腕の部分のリフト券を入れておくポケットにしまっておくと便利です。
ポケットに入れておいた時に、助けにきてくれた人に渡すことを伝えておいて下さい。
ポイントは血液型を書いておくことです
もし大怪我をしていた場合などは役に立ちます。
もう一つのポイントは住所は書かないことです
後々誘拐などの被害に合いにくくするためです。
無事家に帰宅できたらさっさとこのメモは捨ててしまいましょう。

救助の練習
あらかじめ、子供がもしもという事態にあったときのためにも、大声で「助けてー!」と叫ぶ練習をさせておくこともおすすめします。
但し、ゲレンデですると本当にパトロールが来てしまったりするので、できれば車の中などでシミュレーションしましょう。また、大人もパンフレットで事前に迷子の時のためにインフォメーションセンターなどの場所もどこにあるのか確認しておくことも大切です。

トラックバック

トラックバックURL:
http://kennyg.s288.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/133

コメントをどうぞ!




ログイン情報を記憶しますか?

(スタイル用のHTMLタグが使えます)